チョコラーテ
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Photo: Daniel Muñoz

アントニオ・ヌーニェス・モントージャ“チョコラーテ”セビージャで死去.
数ヶ月前に発見された癌が原因で、2005年7月20日の朝方に帰らぬ人となったカンタオールは75歳であった。先週の土曜日にレブリハで行われた第40回カラコラーに出演する予定でもあったが、安定しない体調の原因で彼のショーはキャンセルされた。今のところマカレーナの自宅に遺体が安置されている。彼の自宅のすぐ近くにあるアラメダ・デ・ヘルクレスとプエルタ・デ・ラ・カルネは、ヘレス生まれの
セビジャーノ、チョコラーテが自らプロとしての経歴を築いていった場所でもある。2003年に〝最も伝統的なフラメンコへの貢献、そして純粋なカンテの持ち主〟であるアルティスタを認識するメダージャ・デ・アンダルシア賞を受賞したチョコラーテはマヌエル・バジェーホ、トマス・パボン、マノロ・カラコル...といった巨匠たちにカンテを学んだ。常に彼等の教えに忠実であり続け、そのレガシーを更に偉大なものにしたと言えよう。映画“ロス・タラントス”と“フラメンコ”に参加したチョコラーテ、セギリージャ、ソレア、独自のファンダンゴ、マヌエル・トーレのタラントといったスタイルを天才的なセンスで完璧に唄いこなしていた。彼と共に、今、歴史の一部であるフラメンコが去っていく。

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